2012年10月24日

審判の装飾品

ちょっと厳密な話で、そこまでという方もおいででしょうが、今回は審判の装飾品についてです。

審判は試合前に競技者の用具のチェックを行ないます。
競技者はネックレスやミサンガなどの装飾品を身につけてはいけないことを当然ご存じで実践してますよね。

それでは審判は・・・・・・

審判も当然そうです。
時間を管理するための用具、「時計」と得点や懲戒を記録するためのもの、懲戒を示すためのイエロー、レッドカードそれと審判のワッペン。それ以外のものを身につけてはいけないことに。

メガネも当然、NGです。一部スポーツメガネは認められているようですが、基本はNGです。
練習試合などでは、夏の日の帽子などは認められていますがそれ以外はだめです。

あと一番忘れがちで、というかほとんど意識していないかもしれない、非常に多くの審判が実際には身につけてしまっているものがあります。・・・・

先日も、子供のツメをことさら気にしている審判が、自分の指に「指輪」が。
これ非常に多いです。

危険性は少ないとは思いますが、基本的にまったくNG、身につけてはいけません。
私は、試合の日は審判をやる前には必ず、指輪をはずします。
時計よりはむしろ危険性は少ないかもしれませんが、あくまで「余計な装飾品」です。
結婚指輪なんで、いいだろう・・・・・????。だめなのです。

公式戦では、コイントス用のコインも、第4審判に渡し、上記意外は身につけません。

子供達にルールに則った適切な指示やジャッジをするのであれば、審判自身も正さなければいけませんね。
結婚指輪の外し忘れ、それと付け忘れ。くれぐれもご注意を。

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posted by zutto4q at 08:54| Comment(5) | 審判のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月21日

審判講習会質疑。PKの競技者の位置の違反、他。

昨日は、私が所属する秦野市の少年委員会主催の審判講習会。
夕食時間帯の開催でしたが、参加してきました。1級審判の方を招いての4級の講義です。
いくつか日頃の試合で、疑問に思っている事を参加者が質問。質問の後、DVDでの説明です。

まずは、質問ですが。こんなのが出ました。
@キーパーがペナルティーエリア線上でボールを投げる際、ボールが手を離れる前に手がラインを越えたら。

Aスローインの再開で、ボールが出たところから違う所から投げた。主審はプレーを停止。やり直しか、相手チームのスローインか?

Bペナルティーキックの時ペナルティーエリアのサイドのライン上で、ペナルティーマークより、ゴール側に競技者が位置していたにも関わらず、主審が笛を吹いた。副審はフラッグアップしたが、競技者はボールを蹴った。これはやり直しでは??。

上記に加え、私もついでに先日このブログに書いた、決定的な得点の機会を阻止、アドバンテージの適用をし得点の場合の対処、報告書の記載方法を確認のため、質問。これは記事どうりの回答を得て、一安心。

@ですが、これはシンプルにハンド。

Aはファウルスローで、相手チームのスローインで再開
これは確かこのブログでも書いてます。主審は明らかに違う位置からスローインがされようとしているのに気づいて、位置の修正ができる状況であれば、当然正しい再開の位置を指示する。レフェリーが事前に指示した位置と離れた、異なる位置からスローインをしたら、当然ファウルスローとなります。

Bペナルティーキックの際、正しい位置に競技者がいないのに主審が笛ですが、
これはやり直しとかになりません。正確にいえば、やり直しとなる場合もありますが、その事だけで、やり直しという事ではないという事。
ペナルティーキック時の「笛が鳴ったのち、ボールが笛インプレーになるまでの違反」として扱います。

以下は講習会ではでは細かい解説しませんでしたが、念のために。
攻撃側の競技者の反則であれば、ゴールであればやり直し。ゴールでなければ、反則の起きた場所から、ゴールキーパー側のチームによる間接フリーキック。
(何回も書いてますますが、ゴールでない場合は非常に間違いやすいので注意。そのままプレーを継続させてしまったり、ゴールラインを出たからといってゴールキックでありませんから
守備側のチームの競技者であれば、ゴールの場合は、得点。ゴールでなければ、ペナルティーキックのやり直し。両方のチームが違反の場合はゴールの如何に関わらずペナルティーキックのやり直しです。

ただ、質問のケースのような、競技者が正しい位置にいないのに笛を吹いてしまう主審の方が、上記のような、その後の正しい対処が可能か疑問ですね。近くにる副審が適切に関与、アドバイスする必要があると思います。

その他、DVDでは定番のオフサイドの解説。空中のボールの競り合い時のジャンピングアットのファウルのケースを見ました。

附則。
オフサイドの時の再開場所は、味方競技者によりボールが蹴られた瞬間、違反となるポジションにいた位置ですが、副審はオフサイドポジションにいた競技者がプレーに干渉したり、相手競技者に干渉したりした段階でフラッグアップします。このフラッグアップの場所が、オフサイドポジションとは離れているケースで従来は副審がその位置まで戻り位置を指し示していましたが、日本協会からは「戻らなくてよい。」という通達が1年ちょっと前にあったようです。
副審は違反のあったエリア(遠方、中央部、近く)をフラッグで示しますが、再開の場所は主審がコントロールする事になっているという解説でした。
主審の能力の高い、Jなどではということではそれでいいのでしょうが、3級、4級レベルではどうですかね。従来は再開場所を「副審の位置を見て」と言っていることが多かったですから、個人的には戻った方がいいと思いますが。特に4種4級とかでは、戻らないまでも、主審に対する関与、アドバイスは必要になるのではないでしょうか。

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posted by zutto4q at 09:23| Comment(0) | 審判のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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