2014年01月20日

警告を与えるための停止。


一昨日に高校生の地区大会、公式戦の主審をしてきました。

この試合はインストラクターの方に見ていただいたのですが、私にちょっと間違いが。
試合の再開方法で、です。

後半始まって、8分で、Aチームのキーパーがボールを保持し、パント蹴ろうとした時、AR2と数人の競技者が「レフリー」と呼ぶ声。
ケガ人か?と思い、とっさにプレーを停止させるために、笛を吹きました。
するとAR2の近くのタッチラインの外にBチームの競技者が立っています。フィールドに入る承認を得ようとしている感じです。少し傷んだのかフィールドの外に出ていました。争点から離れたところだったので、ん? いつ出てたの外に。私は競技者が出ていた事に気付いていませんでした。 AR2は4級の生徒さんだったのでサポートはありません。本来なら、承認を得ずにフィールドから出たことのサポートがあれば、少し違っていたかもしれませんが。
私がタッチラインまで行き競技者に確認。主審が承認していないのにフィールドの外に出たよね。と確認。結果、この競技者に『主審の承認を得ずに意図的にフィールドを離れる』で警告を出しました。
そしてプレー再開です。私はさてどうしたでしょう?

プレーを停止した時はゴールキーパーがパントをする時でした。

私はゴールキーパーに近づき、『ドロップボール』でゴールキーパーがボールを手に。

しかし、今でもちょっとだけ疑問はあるのですが、これが間違い。

再開はゴールキーパーのところからAチームの間接フリーキックです。
反則を犯したのがBチームだったのでまだ大事ではなく済みましたが、Aチームの競技者だったら、ペナルティーエリア内の間接フリーキックになってしまいます。

まず、プレーを停止した時にボールはゴールキーパーが持っていた。ボールの位置がゴールキーパーのところ。
そして、私は結果として、警告を出すために、プレーを停止したことになります。

したがって、競技規則の間接フリーキックの項目にある、
大丸1︎第12条のこれまでに規定されていないもので、競技者を警告する、または退場させるためにプレーを停止することになる反則を犯す。に該当していたのです。

ただ、ちょっとまだ疑問と言うのは、私がプレーを停止した時点では、反則は犯されていたが、それを認識し、警告を出す為にプレーを停止したのではないこと。
なのでドロップボールにしてしまったのです。
笛を吹いた時、主審が競技者規定のどこにも規定されていない理由によって一時的にプレーを停止した時。というドロップボールの規定に基づいたつもりだったのですが、結果は警告を出すためにプレーを停止したと、立派に規定されている状況になってしまったわけです。

『レフリー』の声にとっさに笛でプレーを停止した事が原因なので、これも冷静に判断し、プレーの継続を見て、対処しなければならないと。反省。レアですが実践で起きた事なので、教訓ためにも。

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posted by zutto4q at 09:56| Comment(2) | プレーの再開方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

神奈川県大会 帯同審判



この3連休の後半(1/12・13)は神奈川県大会の会場としてわがチームが運営を行いました。
低学年の会場でしたが、大きな事故もなくまずは2回戦まで終了し、ブロック、ベスト4が決定しました。
県大会ですの、各チームに帯同審判をお願いしているのですが、ちょっと問題が。
あるチームの副審の方でしたが、まったく、オフサイドラインをキープしない。歩いている。ハーフウェイを最終ラインが超えても副審はペナルティエリアの少しハーフウェイよりくらいの位置にいる。微妙なオフサイドなど解るわけがないのですが。主審は2級審判がやってくれたのでなんとかなりましたが。とにかくひどい。(副審の解任が頭によぎったようです。)
ここで特定のチーム名をあげるのは避けますが、来週のブロック予選終了時には県協会へ報告はしようかと考えています。チーム指導の帯同審判でここまでひどいのはめったにいませんが、得点に絡むオフサイドなどがあった時はどうするのかと。4種の試合だから・・・では済まないと思います。
見落とした、あまり審判技術が高くない・・・・これも好ましいことではありませんが、人間がやる事ですので仕方ありません。ですから、それを急造とはいえ「レフェリーチーム」という複数の審判で補いあいます。その一人として参加する以上は技術云々よりも、審判として試合に取り組む真摯な姿勢は不可欠です。
まだ、大会は来週も続きますし、中央大会もあります。くれぐれも、審判自身が審判を冒涜、侮辱するような態度で参加はしてほしくないと思った次第です。(怒)

この酷い副審は別としてちょっと気付いたことを。

「空費された時間」

ほとんどの主審が明確に意識して、アディショナルを取っていない。
予選でのアディショナルタイムの表示はしない。と、大会規定になっていますが、表示しないと取らないのは異なります。交代がそうとう頻繁に行われたのに、アディショナルがほぼない。ありえません。
それとこれは主審がタイムキーパーとして絶対意識しなければならない、「競技者の負傷の程度の判断」に要した・・・これぞ空費された時間。まず競技者の様子を見るとき、すぐプレーが再開されそうもなければ、時計を止める。確実に迅速に競技者の処置を行うことは重要ですが、くれぐれも「空費された時間」であることを認識しなければなりません。
昨日の試合でも競技者がケガでフィールドの外に退出する状態になったのですが、2分近くロスしたにも関わらず、アディショナルタイムは30秒ほど。主審は時計を止めているしぐさも見れなかったので、アバウトで試合時間に加算したのでしょうが、明らかに短い。・・・同点、1点を争う試合で緊迫していれば試合時間が短いと問題になってしまいます。
終了後に審判の方には今後注意して頂くようお願いしましたが、くれぐれも皆さんも認識していただきたいと思います。
posted by zutto4q at 12:32| Comment(4) | 審判のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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