2011年09月25日

ちょっとレア? 同時に二つのファウル



先週の市のリーグで起きたこと。

バックパスがゴールキーパーに出され、キーパーがそれをミスキック。
ペナルティエリアの中のギリギリのところで2、3メートルの高さにイレギュラーで
跳ね上がった。

それをキャッチすれば、当然、味方競技者から意図的にパスされたボールに手で触れるという反則で
間接フリーキックとなります。

ところが、今回はそこに、相手競技者がその高く上がったボールに足を上げました。

ハイキック、・・・・危険なプレーで、これも間接フリーキック。

ゴールキパーはミスキックの後、再び、手で触ることが反則であることはたぶんわからなかったと思いますが、結果として、相手競技者の高く上がった足に対してヘディングができない状態になったと。

ゴールキパーがボールに手で触れるのと、足を上げたのが同時だったのだ。

審判は3級の審判でしたが、ゴールキーパーのバックパスを手で触れるという、反則をとりました。

後日、その主審とこの状況は「2つ以上の反則が同時に起きたとき」ではないかという話に。
(主審はハイキックの反則をあまり認識していなかったのが、バックパスの反則を取った原因でしたが・・・・)

だとすれば、再開はどうするんだという話で。

反則の重い方を取るという彼の主張。でも・・・・ちょっと違うんじゃなの?

同じチームの競技者が同時に2つの反則を起こした場合
・・・・二人の守備側の競技者が攻撃側に同時に足を上げ、ハイキックをしたが、
  一人は相手の体に触れ、一人は触れなかった。危険なプレーとキッキングの違いです。
  こういう場合は、直接フリーキックの反則を取るということでしょう。

今回は・・・・攻守、違うチームの競技者が同時に反則を犯した。
   ガイドラインには「異なったチームの競技者」という表記、要は両チームのということ。
   
そこには

主審はプレーを停止し、(ファウルを取らないというのも正しくない)
その位置でのドロップボールでの再開
となっている。(ゴール内は別記載)

だから、今回のように、同時に反則がおきた場合は・・・違うチームであれば、どちらか重い反則を取るということではなく。ドロッップボールでの再開であるということ。

だいたい、バックパスを手で触れるも間接フリーキックとなる反則だし、ハイキックも「危険なプレー」なので、間接フリーキック、どちらが重い反則かは計れなくなる。

仮にハイキックが相手競技者に触れ、蹴ってしまったら、直接フリーキックとなるが、
その場合でも、あくまで・・・ドロップボールでの再開。(異なったチームであれば)

この会話を聞いた、3級10年以上、現4級だが、黄色いワッペンをつけている大先輩も・・・
最初は反則の重い方?とか言い出したが、ガイドラインのことを告げると?????
・・・・達観して、そういう時は「ファウル取らない」と言い放ってました。 もちろん冗談でしょうが
  どうやら、これが一番「大不正解」だということのようです。

でも、これ「レア」なようで、思い起すと結構あることですよ。・・・キット

あくまで「同時」がポイントですが、こういうとき、重い反則の方を取り、再開してませんでしたか?
・・・・これも、今後意識いておこうット!!!!



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2016/017競技規則改訂に伴い追記

これも昨年の競技規則の改訂で、全く異なる再開方法に変わっているの、修正・加筆が必要と思った次第です。


同一のチームの競技者、異なるチームの競技者にかかわらず、競技規則には


同時に2 つ以上の反則が起きたときは、罰則、負傷のひどさ、戦術的影響の面から、

より重いものを罰する。


と記載されいてます。

これは感覚的にいって、従来の競技規則の感覚的になじまないところを改善したという状況であると思います。

間接フリーキックとなる反則より、直接フリーキックとなる反則の方を罰する。・・・ということで、ことさら、取り上げる程のこともなく、当たリ前の扱いのようになっています。


このブログも大分古い記事も残っていますので、既に競技規則が変わっている記事も増えてきております。


ブログにこう書いてあったから・・・・ってなるとまずいので、できるかぎり、記事でとりあげたものの改正点などは比較しながら解説の必要があるかと重っています。


まずは今回は明らかに、逆の再開方法であったことがこの事例なのでまずはアップしておくことにいたしました。


posted by zutto4q at 11:30| Comment(1) | 競技規則に書いてある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同時にファウルで、別パターン。
例えば、コーナーキックで、異なる場所で、異なるチームの競技者による、ホールディングが同時に起きた場合、どうすればよいでしょうか。
やはり、ドロップボールでしょうか。
Posted by 目指せ上級 at 2017年05月19日 12:21
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