2012年03月04日

なかなかとれないファウル


誤字脱字の修正と文脈 整理のため改稿しております。

4級審判だと明らかにファウルの場合であれば、ファウル・違反を的確にとれるが、
「警告」になるようなプレーに対しては、慎重になってしまい、
なかなか、笛を吹けないことのほうが多いのではないでしょうか?

「警告」の対象である「反スポーツ的行為」
代表的なのものには、直接フリーキックに該当するファウルを「無謀」に行う。などがありますが、
意図的に手でボールを扱うプレー「ハンド」はファウルをとるが、その他が意外ととらない。とれないファウル、違反が結構多いのではないでしょうか。

特に、少年だとまあ、いいかとなるのが結構あるのです。
試合の中で頻繁に起きる現象ではないかもしれませんが、なおさら再開方法など間違わないためにちょっと取り上げてみます。

まずは審判の承認を得ずにフィールドから出る。
これは完全に「警告」イエローカードです。

「けが」が絡むケースがある場合が多いので、なおさら、「まあ、いいか」になってしまう状況です。
主審をやっていて、そういう場合はできるだけ、早くにフィールドから出させます。

先日も、コーチの指示で出てしまいそうなこどもがいましたが、主審をしていた私が言葉をかけ、フィールドにでる意思を確認し、「承認」後にフィールドから出させました。
こういうケースは基本的にアウトオブプレーでの処置ですが、もし、インプレー中であれば、
笛を吹きプレーを止めるということになります。状況によりますが、プレーを止めれば、
当然再開は、ドロップボールになります。

少年だけでなく、微妙というか?難しい判断で、とれないのがシミュレーション。

審判を欺く行為として、「反スポーツ的な行為」で一番厄介なものです。

ペナルティエリア内で、ディフェンスファウルを装う、倒れるが一番多いでしょう。
これは「PK」か「警告」かの一大事ですから。

ペナルティエリアで攻撃側の競技者がダイブするような倒れかた。これが典型ですが。
ディフエンスのファウルでなければ、流してしまいそうですが、
これはプレーを流さずに、笛を吹いて、プレーを停止します。

笛がなり、当時者以外は「え、PK」とう状況に見える時が多いですね。
少年の場合だと、個人能力が高いFWの選手が意外と犯します。
倒れた後、主審の顔をすぐにみることが多いですね。

主審にとっても相当に「リスク」のあるジャッジですが、そう見極めた時ははっきり「警告」をすべきです。
プレーの再開は「警告」を示した後、落ち着かせて、少し時間をおいて再開させた方がいいでしょう。
・・・・再開はもちろん間接フリーキックです。

ペナルティエリア内、攻撃側でなくても、シミュレーションはありますし、守備側がやる場合もあるので注意が必要です。

まあ、少年の場合だとほんとにとることは少ないですが、
高学年の公式戦などで、個人能力、チーム力の高い試合で起きる可能性むしろ多いかもしれません。
私も、あ、やられたな。と後から思ったことが何度もあります。・・・・欺かれてしまったのです。

あと、これも「警告」の対象ですが、プレーの再開を遅らせるもとれない不正行為としては多い方ですね。
後半で1点差とかの試合で、残り時間が少ない時におきます。

スローイン、フリーキック、ゴールキックプレーを過度に遅らせる。が基本的なパターンです。
スローインを行おうとしていたかなりの時間を費やし、その後で急きょ別の競技者にスローインが変わる場合などもそうです。笛でプレーの再開をするのを一度停止し、「警告」の処置をして、再度、停止前の際の再開方法で再開させます。

「反スポーツ行為」のように警告の対象ではありませんが、もう少し、出現頻度が多いけど、ファウルをとらないのが、相手の進行を妨ぐプレー。
相手とボールとの間に体をおき、相手の進行を防ぐこと自体はファウルではありませんが、
競技者がプレーできる範囲にボールがあることが前提条件です。
ボールがプレーできない距離で、相手競技者との間に入り、進行を妨害することでファウルになります。

以前はオブストラクションとか言ってましたが、野球の走塁妨害や、ラグビーなどの競技と混同するので、現在は正式にはサッカーでは「オブストラクション」とはいわないようです。
プレーの再開方法はもちろん・・・間接フリーキックとなります。

次回は、初歩的な基本動作 「笛」について書きましょうか。
この、ブロフのタイトルでもありますし、検索キーワードでもやはり「笛の吹き方」が一番多いようなので。


ゴールやゴールネット、ラインカー、コーン・マーカー、などのサッカーチーム用品。


レフリーウェア ホイッスル フラッグなどレフリーグッズ


レフェリング -Lows of the game- [DVD]





レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏 [DVD]




posted by zutto4q at 08:07| Comment(4) | 反則に対するジャッジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。。。  中学生ながら4級持っています。


  さっそく質問なんですが わざと相手に土をかける(足で・・・)って
   イエローカードorレッドカードorファールor何もない  どれなんですか? 教えてくださいお願いします<(_ _)>
Posted by 4級持ってる中学生(^O^)/ at 2012年05月03日 15:33
4Q中学生さん。コメントありがとうございます。

質問の状態がシンプルなものであれば、
「反スポーツ的行為」で警告、イエローカードです。が、

しかし、これが攻撃的態度となれば、退場、レッドです。

たまたま、蹴り上げた砂がということでなければ別ですが、
相手競技者に対して、意図的に、そして、攻撃的な状態で、砂を蹴りあげるとと言うことであれば、それは
退場、レッドカードの適用となりますね。

相手に対して、ツバを吐く事と同様に、攻撃的、侮辱的な行為として、適用することになります。

Posted by zutto4q at 2012年05月03日 16:33
ありがとうございます<(_ _)>
Posted by 4級持ってる中学生(^O^)/ at 2012年06月03日 16:33
いつも会社帰りの満員電車の中で拝見しております。
既に質問されている話事もしれませんが、間接フリーキックとなるゴールキーパーの反則について教えて下さい。
バックパックを手または腕で触れるのは、一度脚で触れてからでもダメだと思いますが、味方からのスローインについては一度脚で触れてからなら手または腕で扱ってもいいのでしょうか。
Posted by bull8titi at 2014年11月20日 22:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

人気記事
    情熱FX大陸