2012年07月07日

ホイッスル・笛の話

主審の笛、何使っていますか。

今日は、笛、ホイッスルそのものの話。

私は昨年から、モルテンのバルキーンを愛用しています。
ワールドカップ、南アフリカ大会、西村さんが笛を吹きましたが、その大会のため、
モルテンが開発しました。W杯予選や、Jでも使われています。

balkin_s.jpg

モルテンのウェブのカタログに記載されているその特徴とスペックは以下

ピッチに響き渡る太くキレのある高音\サッカー審判員用ホイッスルの最高峰瞬時に構えるフリップグリップ(3サイズ)付き
音量約125dB/10cm
周波数4.15kHz&3.67kHz

そうです、このうたい文句どおりなのです。
二つの高低のある周波数の音がミックスされた、響き渡る太い音が出ますー
どちらかというと、「ピー 」より「ビー」という感じです。

口に加え、歯で噛むようにし、鋭く吹くといい音がします。
ピッ ピーや、ピッピッピッつ。といった短い連続音は非常によく、若干高めの音が出ます。

反則、それも、警告に値するようなプレーを停止するときなど、強い長めの笛は少し低い周波数の音が出ます。どうも強さによってミックスされる周波数の比率が違うようです。
試しに、弱く小さめの息ですと、高いピーーと情けない音にないります。

試合終了時など、連続した長めの笛、ピーーピーーピーーーなどは音はいいのですが、息の抜けがいいために肺活量が必要かもしれません。 最後のピーーーが続かないことも。
最近最後の前に息継ぎをして、ピピーーと吹くようにしてます。

きちっと息を吹くことでいい響き渡るいい音が出るよう設計されています。ですから、自信のない、弱い笛ではいい音にはなりません。バルキーンを使いこなすにはやはり、キチンと強く吹く習慣が必要です。

音の出る溝が周波数別に2本あるのですが、1mm程度の細い溝で、フィールドに落とし、砂などが入って詰まることもあるので、歯間ブラシで、時々掃除します。

いづれにしても、今まで使った中ではダントツにいい音です。
少し似てはいますがドルフィンなどだと、太く響き渡るというニュアンスでは少し劣るように思います。
ドルフィンも、いい音ですし、コスパはいいと思います。長く使うという前提であれば、バルキーンをやはりオススメします。。4000円前後です。

一緒に写っているのは、やはりモルテンのチタニウムホイッスル。
これはもう10年近く使ってます。最近はもっぱらバルキーンがメインですが。
これ、じつは当時でも8000円しました。
音はコルクが震えて鳴る、高めの音です。太く響くバルキーンとは対照的な音色です。

高く鋭い音が出ます。

コルクですので、ツバがついたり、雨だったりするとコルクが湿り、本体に付着してしまったりすると、
悲惨な情けない音になっていまいます。

まあ、オススメはやはりバルキーンですね。
posted by zutto4q at 08:53| Comment(1) | 審判のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by 三級審判 at 2012年08月16日 00:30
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