2013年12月28日

審判の走力

ずっと更新が滞っていました。
そろそろ、そろそろと思っているうちになんと2ヶ月も経って、いっそしばらくはお休みにしようかと思いましたが、再開しましょう。題材もほぼ出尽くしたように思ってましたが、また少し視点を変えた話題なども取り上げながらやって行きます。

ずっとこの数ヶ月間、少年から中学、高校、社会人の審判をほぼ毎週やって、少しオーバーワークになって、足底腱膜炎という足のケガに悩まされてました。土日で審判をし足の底を痛め、平日はその回復のためのケアが続いてました。ようやく、ストレッチなどの甲斐もあり、ここ数日少しいい状態になってます。

サッカーの審判でオーバーワーク?

元々少し、毎日の早朝ランニング6,7kmのタイムトライアルとかしていて、少し痛かったところに、高校生の70分試合2試合の審判でケガが完全に悪化。ここのところではロキソニンゲルで痛み止め処理し、テーピングして、審判をしていました。でも踵や土踏まずのところはずっと激痛が。雨上がりの人工芝の冷たいグランドで新しい底が少し硬いスパイクで審判したのが発端のようです。
10年前にも審判中にアキレス腱断裂を経験し、気をつけてはいたにですが。

審判をやる前の準備についてですが
試合前の準備ではまず、ウォーミングアップ、そして審判団の打ち合わせやフィールドのチェックがあります。
十分ストレッチや柔軟などをし、軽いランでアップです。痛みのケアや、アキレス腱、ふくらはぎの肉離れなどの予防で、テーピングをしてもいいでしょう。私は伸縮性のあるキネシオテープで筋肉の負担の軽減。伸びないホワイトテープで足の裏のアーチの固定などをしています。

主審だけで無く、副審も試合時間が長かったり、数試合審判をとなるとしっかりしたケアが必要です。

では、なぜ、そんなにまでと、思われますよね。
以前はそこまではしてませんでしたが、審判の基本中の基本に対応するるためです。

それは主審であれば、より争点の近くで的確な位置で監視する。副審であれば、オフサイドラインのキープとハーフウェイラインからゴールラインまでのランが不可欠だからです。

主審が争点の近くで見る。このためにはプレーの予測も必要ですし、やはり相当の運動を要します。
極端なアシスタントサイドの位置以外では、争点を横から見るために、ただ対角線を動いているだけではダメなのです。バックステップやサイドステップ、周りこむ動き、時には全速力のスプリントも必要です。
フリーキックなどのリスタートの時もより次の争点を予測し、素早く次の争点の近くに駆けなければなりません。

それもこれも、ジャッジを正確にするために絶対的な条件です。

練習試合でも公式戦でもできる限りこれは意識していなければなりません。競技規則を覚える事は当然ですが、争点が見えなければ、正確なばジャッジはできませんから。
まずは動く、争点に近づくを意識してレフリングしてみましょう。
走らないで、近づかないで。では当然ですが見えないプレーも増えますし、プレーヤーやベンチ、観客の保護者からも信頼されるレフリーにはなれません。「審判の誤審のせいで負けた。」そんな事をできる限りなくすため、走りが審判では重要だということです。

次の試合、ちょっと思い切りそれを意識してやってみてください。くれぐれもセンターサークル付近のみの審判にはならないように。

・・・・・・・しばらく、コメントへの回答もできずすいませんでした。
早々回答をいたしますので。

(アディダス)adidas レフリーベーシックピステトップ


posted by zutto4q at 18:39| Comment(1) | 審判のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
更新お待ちしておりました。走りに関しては、自分では出来ているつもりですが、いかにベストポジションでプレーを監視出来ているかが、自分の課題です。確実なジャジをしたいがために、プレーに近づきすぎてしまう事で、選手やボールとの接触がたまにあります。今年はそのあたりを課題に頑張りたいと思います。今年もよろしくお願いします。
Posted by 平沼 正男 at 2014年01月01日 19:02
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