2014年05月19日

審判もコーチングも 子供は見てます。

昨日は全日本の神奈川予選で、会場担当として、準決勝、決勝の3試合を運営しました。
試合の内容はやはり準決勝以上になると、いいチームがそろってましたが、残念なのは「審判」
本部としてで4thではなかったので、決勝の試合の審判をされた方には試合終了後にちょっとだけ今後に生かしていただくためにご忠告しました。

◇まずは試合前から
打ち合わせをしている方がほとんどいない。ちゃんとやりましょね
試合前に試合ボールのチェックをしない。第2条に適用させるのですね。 
審判自らの装身具。指輪をされている方が数名。毎試合、当然のこととして気をつける。

◇そして大事な試合のコントロール ジャッジでは
手のファウル、ホールディング プッッシングがほとんどとれない。
ファウルを取らなかったが為に、試合を決めた得点のシーンを審判が作ってしまった。
競り合い時に背中を肩でチャージする。レフリーが競技者と「串刺し」で見えてない事が多い。
これはポジションの問題もありますが、副審とレフリーチームとして機能してないからです。
真横から見えている副審がサポートしてあげれすむことです。そもそもサポートの意識が希薄ですね。
スロワーの交代時に交代する競技者がフィールドに入らなまま、スローインをした。それを意識してない。
ベンチがジャッジに関する不満、双方のチームが相手のファウルには敏感になってる。
自分のチームの子供たちもファウルがたくさん。それでレフリーに異議。
ファウルの基準をしっかり持たない為に、試合もベンチコントロールもダッジロール状態に。
副審はベンチが騒ぎだしているのを注意しない。・そもそもその役割の認識がないのでしょうが。
この状態で再三のさし違い。なおさら、審判団に帯する不満が拡大。
さらに負傷者の対応と再開方法が間違い、倒れた負傷者がいて、笛で止めたのはいいのですが、
痛がって倒れているその負傷者をフィールドから出さない。さらに再開の方法でドロップボールを間違える。
オフサイドラインのキープやゴールラインをボールが出る確認動作もいい加減。
フラッグだけはバタバタあげてましたが。

こういう試合コントロール、どうですか?
みなさんも 審判をやる前にこういう事も想定して気をつけていますか。
それと、この予選の十数試合でほとんどが4級で3級の方は一人だけ。
級はともかくとして、経験のなさや意識の低さが目立ってしまったように思います。
アセッサーと一緒に見た試合も含め、全試合で、警告0 アドバンテージ0 公式戦では考えれない状態。
試合をする子供たちにサッカーというスポーツをキチンと学ばせる。
レフリーも指導者と同様にそういう役割を担っています。
子供たちの為にボランティアで審判やってると思います。どうせなら、素晴らしいジャッジで
いい試合をコントロールし、子供たちのいいサッカー環境を作ってあげたいですね。

レフリーの意識次第で変わってしましいますから、サッカーの試合は。

試合後にベンチの指導者の方にもちょっと助言しておきました。
レフリーへの異議は何があっても、いいことではない事。
ベンチコントロールがされてないからって、何を言ってもいいのではないですよね。
たぶん中央大会で素晴らしいレフリーに出会えば、そういう行動はないでしょうが、
ベンチが注意や退席などは絶対避けたいですからね。

レフリーもベンチも大人。 プレーヤーは子供。

素晴らしい大人が  子供達にいいサッカーの場をあたえてください。  

posted by zutto4q at 13:11| Comment(2) | 少年サッカーのレフェリーとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月25日

上級審判を目指すには


また、しばらく更新がなくすいませんです。

このブログは基本、少年サッカーで4級審判の方が中心で、たまに上級の方や保護者の方などもごらんいただいていると思います。
今回は3級以上の審判になるにはどういう方法があるのかを神奈川県を例にちょっとご紹介します。
神奈川の場合はちょっと近隣の都道府県と異なるようで、3級審判へのハードルが少し高い傾向にあるみたいです。3級審判の所属は神奈川県協会 2級は関東協会になるので、3級昇級の試験、講習なども、都道府県協会によってばらつきがあるのです。
実際に山梨や静岡などで行われる大会で、上級の方のレフリングを見る事がありますが、「え、これで3級」といった方も時折見かけます。昇級の基準がかなり差異があるのがわかります。
神奈川県では基本的に3級昇級講習会(これが試験)を受けるためには市町村の協会の推薦がなければ講習会自体に応募できないというがあり、その推薦ですが、東京の試験の応募最低条件での15試合以上主審8、副審5とかの試合実績では到底無理かも知れません。よほどいいインストラクターに集中的に指導された場合は別として、多分もっと多くの実践経験が必要です。ですから、通常ですと市町村の協会主催の試合などの実践を社会人の70分程度の試合を、運動量、マネジメント、要求される主審の裁量を持ち合わせることが推薦の条件となるようです。
このブログで解説している競技規則などもほぼ各条 全文暗記しているくらいでないと、筆記試験も合格しないかもしれません。
通常の昇級講習会への応募は年2回程度でまずは、応募時までに市町村の協会の推薦を受け、応募書類の提出、
その審査合格のあと、講習会で、筆記、体力テスト。これに合格した方だけが実技審査を受ける事ができます。
筆記は80点以上、体力テストは150mを50秒 50m60秒で歩くを12回繰り返しです。実技は主審、副審を各1試合ずつですが、審判インストラクターの評価が8.0以上でなければなりません。

という事で、3級って少し努力をしないと、簡単にはなれない・・・少なくと神奈川ですと。
上記の方法の他に神奈川では「4級中央トレセン」という実習カリキュラムが神奈川県協会で行われています。高校生、ユースの若い世代の上級審判を目指す方が取り組んでいます。半年間の実技、座学講習を経て、一定基準に達した場合に、昇級講習会での実技審査が免除されます。座学は月1度+@ 実技は主審、副審10試合程度を、3種、2種、社会人の試合でインストラクターの方から指導を受けます。
主審の争点を監視するポジション、試合コントロール、競技規則の実施(再開方法、警告などの懲戒を的確に遂行できるか)や副審のフラッグテクニック・主審サポートなどが実技実習の内容ですが、少なくとの70分を走れる走力は必須です。競技規則の理解と走力をつけるためのトレーニングは講習以外でもやらなければなりませんね。
ただ、この「4級中央トレセン」ですが、年2回の募集はkickoffで行いますが、20人程度の人数制限なので、すぐに定員になるようです。取り組もうと思われている方は県協会のwebを注意深く見てください。次回の2014前期は4月開講ですが、もう既に締切っていると思います。次は9月頃に募集のある後期です。
上級を目指そうとする方、ぜひ、トライしてみてください。

[アディダス] adidas レフェリー バッグ




molten(モルテン)【FOX40】FOX40 ホイッスル


posted by zutto4q at 11:38| Comment(0) | 少年サッカーのレフェリーとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気記事
    情熱FX大陸